入れ歯やBPS義歯の相談は当歯科技工所へ！

BPS義歯の特徴

BPS義歯とは、欧米の大学で取り入れられている入れ歯を製作するための国際的なシステムのことをいいます。一般的な入れ歯よりも時間をかけて製作することで、精密な義歯を作り上げます。こちらでは、BPS義歯の特徴をご紹介いたします。

BPS義歯の場合は、通常の義歯とは違い実際にBPSのライセンスを持った歯科技工士が治療に立ち会い、お口の状態を確認します。そうすることで、細かい情報まで歯科技工士が把握することができるため、患者様のお口にピッタリと合う義歯が作れます。

今までの入れ歯は、装着すると痛みを感じてしまう方も多くいらっしゃいました。確かに入れ歯は慣れるまでは、食べる練習をするなどの努力も大切です。
しかし、どれだけ練習しても入れ歯が慣れないとお悩みの患者様もいます。
そのお悩みを解決するために、お口にピッタリと合うことを第一条件に開発されたのが、BPSデンチャーシステムです。

BPS義歯は、実際に入れ歯を装着した時のために、歯だけでなく口の中全体を正確に型取ります。型取りの方法は、BPS義歯システム認定に基づいて行います。口の中は複雑な構造をしているため正確に型取ることは難しいのですが、口全体の型を取ることでピッタリと合う入れ歯を作ることができるのです。

BPS義歯は、見た目にもこだわって製作しています。一般的な義歯は、見ただけで入れ歯と分かるような無機質な見た目をしているので、少し恥ずかしいと感じる方も多いでしょう。しかしBPS義歯は、歯の形、色、素材にこだわり実際の歯に近い義歯を作ることができるため、見た目を気にする心配がなくなり自然な表情が作れます。