重合実験
より良い製品を提供するため、重合実験を行いました。
・実験方法

熱膨張、収縮を考慮し、適切な石膏模型で作業。
| 重合システム | 使用石膏 | 膨張率 |
| Ivocup | Gypstone | 0.5% |
| COSMOS | Newstone DFL | 0.08% |
| アクアマラソン | New FUJI ROCK | 0.08% |
| 流し込み | New FUJI ROCK | 0.08% |
・結果

すべてのケースにおいて、粘膜面、研磨面共に変形、収縮は見られませんでした。
・各種重合システムの特徴

〈特徴と利点〉
〈適応症例〉

〈特徴と利点〉
〈適応症例〉

〈特徴と利点〉
〈適応症例〉

〈特徴と利点〉
〈適応症例〉
・感想
重合で高い適合を得るには、重合システムもさることながら、まずは材料の性質をよく理解することが重要だと分かりました。
膨張・収縮・剥離をコントロールすることで一般的に適合が良くないといわれている重合システムでも高い適合を得ることができます。
特に、石膏に関しては混水比を守ることはもちろんですが、保管時の品質管理も徹底する必要があります。
当社ではこれまでの研究を基に、独自で製作したマニュアルに沿って作業を行うため、常に安定した高適合を得ることができます。
今回の実験を通じて、重合に関わらず材料や仕組みをよく理解することがより良い技工物を完成させる近道になると思いました。
桑名 勇至
戻る